■プロフィール
fu-rin(ふーりん)
東京都在住のフリー音楽家
顔・年齢・本名は伏せて活動中
情報配信ツールはTwitter。(アカウントはページ下部に掲載)
■活動内容
作曲・編曲・ゲームや映画等のBGM作成・ドラムやパーカッションでのライブサポート等。
天月・佐香智久・ゆう十・コニー・CLEANERO・ゆめこ等、インターネット上を拠点に活動中のアーティストからの編曲依頼や打楽器サポート依頼が主。
演奏できる楽器は、ギター・ベース・ドラム・パーカッション・ハーモニカ等。
■経歴
●小学校4年生の時に軽い気持ちで母にギターを教えてもらうがFで挫折。5年生の時に叔父の家でたまたま出てきた母の高校時代のガットギターでFが鳴らせたことからギターに没頭する。
●好きな曲をコピーする際にガットギターでは再現できないストレスから、6年生の時に貯金を全部崩してエレキギター (フェンダーのストラトキャスター)を購入。また、音楽作成ゲームで好きな曲をアレンジして遊ぶことで 他の楽器にも異常な好奇心をもちはじめる。
この頃から好きな楽曲をアレンジして遊ぶ癖がついてしまうが、 何をしても原曲より良くはならなかった事から原曲をリスペクトするようになる。
●中学2年生の時ベースを購入し、没頭する。
●高校の入学祝いでドラムを購入、一番没頭する楽器となる。
●故郷の淡路島を出て大阪の大学に入り、軽音楽部・アカペラサークルに通いながらバンドやユニット活動をする。授業をサボりがちになるくらい音楽漬けの生活だったが、この頃はあくまで趣味の範囲だった。
●北欧系のウェットなエモーショナルロックに多大な影響をうけるのをきっかけに、就職活動をやめてピアノロックバンドを設立。バンドマンとしてギタリスト一本に絞り、音楽活動をはじめる。
度重なるライブ・スタジオ代・機材の購入により貯金は底をつき、食費が一日50円の生活となる。
●独学でやってきた事に限界を感じてミュージシャンの弟子入りをするが、バンドのVoが脱退したことで音楽活動が低迷。
●ニコニコ動画に投稿するPV企画でたまたまギタリストとして誘われ、動画投稿に初参加した。撮影帰りの食事で、この企画で初共演したピアニストのうぃんぐから編曲の仕事をしている事を聞く。もともと興味があったため、すぐに自宅の仕事現場を見学させてもらった。うぃんぐから当時のfu-rinでもできそうな仕事をふってもらうことで音楽の仕事のノウハウを教えてもらう。今は親しい音楽仲間だが、 当初は完全に上司と部下の関係だった。
ここからfu-rin名義での活動が始まり今にいたるが、夏が好きだからという安易な理由でつけたこのハンドルネームを未だ後悔している。
●2015年、大阪に越して以来住んでいたアパートが建て壊しになるのをきっかけに、活動拠点を東京に移動。
●2020年、なんか自分でウィキっぽく書いている上記を見て、かゆくてキツくて悶え苦しむ